一人暮らしをしていた学生時代
当時 「戦後最大級」の台風がきた

夏休み中で 友達は実家に帰省中
実習で一人残っていたあたくし

携帯電話もなく(⇐世代バレバレ)
電話番号をレンタルして
部屋に電話をつけていた・・・と 電話が鳴った‼

きっと心配したおっかさんからだ!
そう信じて受話器をとった・・・

おじいさんの声で「鶴吉さんですか❓」

あ~前に この電話番号をレンタルしてた人の名前かな⁇

いばらくして また電話
今度こそおっかさん?

すると 若い女性で「亀吉さんですか?」・・・

この嵐の中 亀吉やら鶴吉やら・・・

あたくしの頭も・・ 嵐だった‼